臭くない!シタデルカラーで模型塗装

模型

プラモも改造して塗装したいけど、エアブラシはまだちょっと・・・。

それに塗料の臭いも気になるな~。

このような悩みを抱えている方に本記事はおすすめです。

 

ガンプラだけでなく模型全般で言えることですが、ある程度プラモデルと作っていくと塗装をしたくなりますが、ネットを調べてみるとそれなりに設備を整えないといけない

または、エアブラシを使わず、筆塗りをしようにも塗料の臭いがきつく、家族に文句を言われるなどの話を耳にします。

 

今回紹介するシタデルカラー筆塗りで利用でき、なおかつ臭いがほとんどしません。まさに魔法のような塗料になります。

少し長くなりましたが、今回は塗装をしたいが臭いが気になって踏み出せない方、こちらの記事はそれを解決します。

 

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ニオイがしない塗料 シタデルカラー

シタデルカラーはGames Workshop社から発信されている塗料になり、1瓶12mlで値段が600円台とちょっと高めな値段設定です。

主な特徴は下記のとおりです。

  • 有機溶剤の使用されていない水性塗料(ニオイがない)
  • 塗料の食いつきが良い
  • 筆塗でもムラが出づらい
  • 隠ぺい力が高く、重ね塗りができる
  • 速乾
  • 塗装後に耐水性あり
  • 水で薄めることができる

ラッカー・エナメル塗料はシンナーなどの有機溶剤が使われているため、特徴的なニオイがしますが、シタデルカラーであれば、リビングでテレビを見ながらや家族団らんの中で塗装していてもニオイについて文句は言われません。

 

塗料の種類紹介

シタデルカラーは同色でも用途ごとに種類もあります。

コントラスト・ベース・シェイド・ドライ・レイヤー・テクニカル・エアー・スプレーの8種類があります。上記の写真の通り、シェイド・コントラストが他の種類よりもサイズが大きく、値段も割高です。

 

1本1,000円ほどなので購入の際は、注意しましょう。誤って購入すると割と痛い出費です。

 

また、原則筆塗ですので、使用される筆は以下記事を参考にどうぞ。

 

BASE

下地の色を隠す隠蔽性が非常に高く、下に黒色を使っても問題なく発色します。

そのため、他の色の塗装中に失敗してはみ出たとしても、また上から塗ればOKです。

 

また、特徴で上げた「食いつきが良い」という点ですが、プラモの表面処理をしなくても十分に塗ることができます。紙やすりなどで表面処理をするのが苦手な人は、だいぶありがたいと思います。

実際の塗装の感じは以下の写真を確認してください。※今回はホワイト系を利用しています。

塗装前  

筆塗りでもムラがなく、十分な見た目に仕上がります。写真ではややわかりづらいですが、マットな感じです。

模型全体を塗るのは一苦労ですが、がんばれば次の写真のような仕上がりになります。

 

注意点としては、やや固まりやすいようで購入して蓋を開けてみるとこのように固まっている場合がある、という点です。この場合は水を入れたりせず、使う分をそのままパレットに置き、水で溶きながら使うのがオススメです。

SHADE

粘性が低くさらさらしています。これはBASEの上から塗っていきます。

GLOSSと書いてある通り、これを塗るとツヤが出ますので、黒光り(言い方が・・・)をさせたい時は、黒系BASEの上にこれを塗るとピカピカになります。

 

また、陰影だけでなくウェザリングにも使えます。

 

LAYER&DRY

こちらは様々な種類があるので、購入にはかなり気を遣う代物です。また、これもSHADE同様に単体で塗るにはサラサラで水っ気も多く、BASEを先に塗っていないと大変使いづらいです。

 

SHADEとは反対に出っ張った部分に明るい色を塗ります。

これにより、奥まったところは暗く、出っ張りは明るくなって立体感が出ます。

 

TECHNICAL

塗料に粒子が入っているため、地面の表現や粘液などの表現が可能です。

下地にシルバーを塗り、その上にテクニカルを塗ることでメタリックな塗装も可能です。

 

AIR

こちらはエアーブラシでも使える塗料です。

水で薄めるよりも専用の薄め液を利用した方がおすすめです。

 

使い方の流れ

 

シタデルカラーは種類ごとに順番に塗るだけで簡単に立体感のある塗装することができます。

また、基本は筆塗りになります。

1、ベースまたはスプレーによる基本塗装。

2、シェイドを使った陰影付け(こちらもそれぞれカラーがあります)

3、レイヤーやドライによるハイライト塗装による立体感の演出。

この3ステップでできてしまうのです。もちろん塗装前に紙やすりなどでの下地処理をした方が色の食いつきがいいのですが、しなくても十分食いつき、塗装の効果を発揮することができます。

 

ただ、文章だけではわかりづらいかと思いますので、下記記事では公式が運営しているシタデルカラーのアプリの紹介をしていますので、合わせて読んでいただけるとさらにわかりやすくなります。

 

 

まとめ

シタデルカラーの取扱店はそう多くなく、ヨドバシカメラ・ポストホビー・コトブキヤなどで購入することができます。

 

私も以前ホビーカラーなどを使っていましたが、家族からのクレームだけでなくシンナーへの心配などもあり、それを振り切って使い続けるということもできませんでした。でもこのシタデルカラーはニオイがしないため心配することがありません。自分の好きなことをのびのびとできるようになりました。

 

筆塗りということで多少労力は要りますが、仕上げは十分満足のいくものができますので、塗装ブースやエアブラシ・コンデッサーの購入を考えられている方は、一度試してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

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